だいぶ遅ればせながら劇場版・遥か舞一夜を見ました。
う〜ん…私的にはイマイチでしたね。
作画も綺麗綺麗って聞いてたけど、期待してた程じゃなかったし。
人物の作画よりもむしろ頑張ってたのは美術だろうと（笑）
そっちはテレビ版よりも格段に綺麗でしたけどね。
肝心のストーリーですが、これってあかねが京に来てから間もないんでしょうかね。
なんつーか……八葉ってなんなの？って感じがして見ていてもにょもにょしたよ（笑）
まぁ、八葉の方も「龍神の神子」なんて言っておきながらあかねに自由に一人で外出させたりしていてちょっとなぁ…って感じもしたし（笑）←じゃないと話しが始まらないのはわかるが(^^;)
それに鷹通のところに斉了王の面をあかねが持って行って相談してるシーン見て思ったんだけど、あの世界に知り合いなんて全くいないはずのあかねが持ってること自体おかしいと思えよ（笑）
思わずツッコミ入れちゃったよ…orz
いくらなんでもこれはヘンだよ…。
天真もきゃんきゃんと喚き散らしていてかなりウザい…('A`)
ラストにしてもあかねの中での比重が八葉＜季史になっていてホントに八葉ってなんの為にいるん？って感じだった。
八人もいながら前半からずっと「探偵」みたいな役回りでなんかなぁ…。
くらーい話しで見終わった後もスッキリしなくて…orzな気持ち一杯だったよ。
ぶっちゃけ、あかねって八葉のこと嫌いなんじゃないかと思うほど季史よりだよな、この映画じゃ('A`)
それにしても相変わらず遥かがアニメになると眼鏡＝説明役と言う図式は健在なのね…。
おかげで後半は鷹通の出番ほとんどなかったよorz
以前のＯＶＡやテレビ版より若干綺麗かも…？
