カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

この期に及んで……


星野仙一氏、北京五輪の敗因述べる

日本オリンピック委員会(JOC)は26日、北京五輪日本選手団報告書を公表し、メダルを逃して4位に終わった野球の日本代表監督を務めた星野仙一氏(61)は、敗因として選手の精神面の弱さと国際試合の経験の少なさを挙げた。

 報告書の総評と反省で星野氏は、金メダルを獲得した韓国と比較し「気持ちの面で、弱い面が出た。選手たちは気を抜いて戦ったわけではもちろんないが、気持ちの部分で差があったかもしれないとも思う」と指摘。さらに「国際試合を多く経験する場を作ることで国際大会でも動揺することなく本来の実力が発揮できるような経験を積ませることが重要かと感じている」と記した。

 今後に向けては「この敗戦を糧に、次の国際大会(WBC)では選手が奮起してくれることを期待している」とした。星野氏はこれまで個人のホームページなどで敗戦の弁を述べてきたが、初めて公式文書での反省が明らかになった。


この期に及んでまだ「選手のせい」ですか?
「気持ちの面で弱い面が出た」ってなんですか?それ。
監督としての采配を反省する部分って無いんですか?
素人目に見ても不調の選手をこれでもかって使い続けて負けたのは明らかなのに、選手が全て悪いみたいな書き方するんだろ。
これじゃ北京まで行った選手は「やってらんねぇ」って気持ちになるでしょ?
随分と酷い人を代表監督にしたものだ。