カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

抜いた


今日は出勤は無しですが、その代わり入院していた病院に外来として診察してもらいに行ってきました。
道を挟んで向かい側の病院が外来病棟。
手術を担当した先生が火曜日の午後か水曜日の午前中なんですが、行けるはずも無いので本日行ってきました。
で、一通り診察を終えてから先生から「抜いちゃいましょう」と一言があって手術したところを止めてあるホチキスが抜かれました。
これ正式名称は「ステープラー」と言うそうです。
そして抜糸は糸を使ってないので「ばっこう(抜鈎:バッコウ)」と言うそうです。
やり方は小さな専用のハサミのようなもので一つずつ抜いていきます。
弟はくるぶしの内側と外側をステープラーで止めてあるのですが、内側はプチッとされるたびにチクッとしたけど、外側はすんごい痛かった…だそうです(´;ω;`)ウッ
最近は糸で縫わないんですね。なんかステープラーだと痕が残らないらしいけど、どうなんでしょうね。
私は大昔に縫った時の痕が今でもあるので糸だとやっぱり残るのかなとも思いますが。
来週はレントゲンを撮ってそれから加重を考えるそうです。
画像は抜鈎したステープラーです。




骨折から19日経過:上記の通り抜鈎、むくみは相変わらず
手術から16日経過:抜鈎