カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

3ヶ月


母が亡くなって今週の日曜日で3ヶ月になります。
この3ヶ月早かったような、そうじゃないような不思議な気持ちです。
いて当たり前だった母が1月20日の夜を境に突然目の前から居なくなったのですから
はじめの一ヶ月はかなりキツかったです。
何もかも嫌になって投げ出したくなっても弟が自分も辛いのに励ましてくれたり、
母の兄の伯父が何かと相談にのってくれたりと周りの人の支えで今日まで来たような
気がします。
勿論、メンタルクリニックに行ってそれなりの処方もして頂いてるおかげでもあるのですが、
じょじょにですが、泣く回数が減ってきたように思えます。
あまり泣いてばかりじゃ天国で母も心配しますし、先に行っている祖父母(母の両親)や兄も心配すると
思うのでマイペースで頑張ろうかと思ってます。
母は今頃、昨年亡くなった愛犬のカルロに出会ってることでしょう。
きっと悩みも痛みもない世界で祖父母や兄たちと暮らしてると思います。
いつか母に会えるようなことがあったら「頑張ったよ」と言えるようになりたいと思います。

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