カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

泣き納め


百か日は「泣き納め」でもあるそうですね。
この日を境に故人を想って泣くのを止める日でもあると聞きました。
確かに以前に比べると泣く回数は減ってきました。
だからと言って母が居なくなってしまった事が悲しいのは変わりないのは以前と同じです。
ただ、もういくら「会いたい」と思っても「会えないんだ」と言うことを諦めと共に
受け入れたと言う感じです。
おかしな話し、カルロの時と同じです。
カルロの時もやっぱり三ヶ月くらい経った時に「もう会えないんだ」と言うことを
「諦め」と言う言葉で受け入れた感じでしたから。
でもいつまでも泣いていても母は天国から心配するでしょうから、これで良かったのかなと
思ってます。
人は誰でも最期は死ぬのですから、いつの日か会える日を信じて今日から改めて弟と頑張ろうと
思いました。
その時に母たちに「頑張ったよ」と言えるように誠実に生きていきたいと思います。


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