カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

嫌なことは続くのか


7月に伺った弟のお友達のお母様が癌になってしまいました。
毎年、秋になるとご自宅で植えたお米を精米して送って下さるのですが、今年もまた
頂いたので私がお礼のお電話をお掛けしたら教えて下さったんです。
もうびっくりするやら悲しくなるやらで電話を切ってから涙が止まりませんでした。
7月に初めてお会いしてものすごく良い方でお父様共々、ちゃっかり付いていった私のことも
暖かく迎えてくれてすごく嬉しかったんです。
母の話しをしたら嬉しそうに聞いてくれて…。
それなのにあんなに良い人がこんなに大きな病気になってしまうなんて神様って時々残酷なことしますよね。
息子さんを若くして亡くして、おばあちゃん(お母様の実母様です)をやっぱり癌で亡くされて今度は
自分が癌に…もう悲しくて悲しくて思い出すと泣いてしまいます。
母が亡くなったと知らせた時も弟や私の体のことを心配して下さり、とても優しい良い方なので
なんとか完治して欲しくて、早速癌封じのお守りを幾つか送らせて頂きました。
絶対に治って欲しいです。
今は抗癌剤治療をしていてとても辛いと言ってました。
その辛さの向こうに幸せがあると信じて頑張って欲しいです。
私もこちらから病気が退散するように祈っています。


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