カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

遙かなる時空の中で・八葉抄 第一話:汝、龍神の神子


テレ東HPよりストーリー

現代の高校1年生・元宮(もとみや)あかねは、友達の森村天真(てんま)、流山詩紋(しもん)との登校中に突然、古井戸に引き込まれ、平安時代のような異世界・京に辿り着く。京は、人間を憎む鬼の一族に狙われ破滅の危機に瀕している。それを救えるのは神の力を身に宿す「龍神の神子」のみ。 その神子とは、なんとあかねだった! 源(みなもとの)頼久(よりひさ)、橘(たちばなの)友雅(ともまさ)は京の未来のため、あかねを探すが、見知らぬ世界で不安に怯えるあかねを慰めたのは、鬼の首領・アクラムだった。


感想。

不安いっぱいでスタートしたテレビ版遥かですが、まぁ一話ですからねぇ(笑)絵はそれなりに綺麗だと思いましたよ。
でもなんつうか、画面が白っぽくない?なんであんなに見づらいかなぁ……。
しかもなんで「シネスコ画面」でやってんの?画面が小さいんですけど……。
ストーリーですが、まだ第一話で導入部分なので仕方無いにしてももう少しテンポ良く出来ないものかな…。
間延びしてるっつーか…演出メリハリ出して欲しいよ。見てて正直、タルかったもの。
しかし…無理矢理、八葉全員出してましたな(笑)
なかなか、強引な演出だと思いましたよ、さすがに。
一話を見る限り、あんまり面白いアニメだとは思いませんでした…すみません;;
やっぱり八葉はさっさと八葉が集まった方が面白いのかもしれないと思った訳です(笑)
テンポが悪いからそう思えるのかもわからんが、一話からこの「まったりペース」では先が思いやられますよ。
水野さんの原作がそうだからあれだが、アクラムが目立ち過ぎ(笑)タイトルの『八葉抄』って一体……って感じ(^^;)
……それからやっぱり私は友雅のしゃべり方がどうも苦手です(苦笑)あの人出て来た途端に「これは18禁アニメか?」って感じで怪しい雰囲気になってました…音声消す訳にもいかんしなぁ…困ったなぁ。
中の人、友雅じゃない役の時は普通に聞けるんだけどなぁ…。


まぁ、二話以降、盛り返して盛り上げていって欲しいものです……。
……鷹通も二つしか台詞無いしなぁ…はぅ。

それにしても合間にやってるCMでネオロマンスフェスタは止めて欲しかったなぁ……すっげぇ恥ずかしかったよ(笑)