カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

カルロの病気・6


手術をした部位が腫れてぶよぶよしている。
触っても痛がらないけど、ちょっと心配なので前日に病院に電話して連れて行った。
結果は部位に水が溜まっていると言うことだった。
腫瘍を取って今は空洞になっているので、傷を治そうと分泌液がたくさん出てそれが体液と混じって水が溜まる現象になってしまうと言うことだった。
ただ、悪いことではなくむしろ傷を治そうと体が活発に反応している証拠と言うことなので心配は無いと言うことでホッとしている。
水を抜いてもらって、また抗生物質の薬をもらう。