カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

カルロの病気・10


抜糸後、二回目の検査。
部位も腫れていないし、肥満細胞腫も見つかってないので安心した。
先生も色々と調べてくれて、放射線投与の他に抗生物質や注射で薬を部位に直接流し込む方法があると言われた。
再発したらどれかを試そうと言うことで話しは終わった。
とりあえずはこれでしばらく、病院には行かないで済んだ。良かった。