カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte60:過去ある二人のめぐり会い(原題:再会)

B・J邸付近の道で女性が車に轢き逃げされる。その直後に通りかかったトラック運転手、トオルは女性をB・J邸に運び、B・Jはすぐに手術を行う。術後、B・Jは手術中にメッケル憩室を見つけたとトオルに説明し、そのうち手術した方が良いと伝える。夜、仕事を終えたトオルが見舞いに行くと女性は目を覚ましていた。だが、女性は記憶喪失になっていた。トオルは記憶が戻るまで女性を世話すると決め、2人は共同生活をスタートさせる。

トオルはB・Jに支払う入院費を稼ぐために必死に働く。そして、2人は次第に惹かれ合うようになり、トオルは女性に幸と名前をつける。数ヵ月後、トオルは入院費を完済すると幸のメッケル憩室の手術をB・Jに依頼。するとB・Jは手術料に1千万円を要求する。トオルは将来、お金が貯まったら手術して欲しいと頼み、B・Jは同意書にサインする。帰り道、幸は記憶が戻っても、ずっと一緒にいるとトオルに約束する。

だが、半年後に幸は突然記憶を取り戻して部屋を出て行ってしまう。ショックを受けたトオルは酒浸りの生活を送り、博打に手を染めていく…。5年後、B・Jは博打場の用心棒として働くトオルと再会。幸が消えた後、人生が狂ったというトオルはメッケル憩室の手術費、1千万円を預金した通帳や印鑑をB・Jに渡し、幸に会うことがあれば手術して欲しいと頼む。このお金は必死に貯めたもので、汚い金じゃないとトオルは説明する。

この後、賭博場に警察の手入れがあり、トオルは連行される。被告のトオルは、裁判官を見て驚く。なんと入廷した裁判官は幸だった。だが、幸はトオルの事を覚えていなかった。裁判が始まると弁護人は被告人側の証人喚問を行い、B・Jが証言台へ。B・Jはトオルが道を外してしまった経緯を説明するが、幸はトオルと暮らしていた記憶が戻らない。B・Jはメッケル憩室の手術をすれば、思い出すかもしれないと言って幸の手術を行う。

数日後、再び裁判が行われ、幸はトオルに懲役1年3ヶ月の実刑判決を言い渡す。閉廷後、うな垂れるトオルの前に私服姿の幸が現れる。手術をして記憶を取り戻した幸は謝罪すると、今度は自分が帰りを待つとトオルに伝える。トオルは感激して幸を抱きしめる。


感想。


紛らわしいサブタイ…きっと見てる人はあれと間違えるよ(笑)私も最初聞いた時、間違えたもの。


今帰ってきたのでこれから録画したのを見ます。
けど……なんか某掲示板見る限り……また改変?(笑)
好きだなぁ、変えるの(笑)


見ましたが、なんかエラく変えられてましたな。
あんな大通りっつーか県道みたいなところでひったくりってあり得ないよ。
で運ばれたのがBJ邸…すっげぇ高いぞ、ここは(笑)
って思ったらこの事故の手術費って普通?(笑)
なんか普通の束だったもんな、あれ。
尤もその後の手術費は出た…一千万円。
と言ってもアニメじゃ久しぶりだよな、ふっかけるの。
トオルが幸(結局、本名はなんだったの?)に親切にする理由も原作と違うからただの下心丸出しになってたし(笑)
「エビゾルぜ〜」の台詞も無かったしね。
そのわりには良い話しにまとまってるんだろうけど微妙だよなぁ、今回は。
バタバタしてるうちに終わっちゃったみたいな…。
あ、そうそう5年前からラルゴって飼われてるの?(笑)
あれって時間軸がめちゃくちゃなような気がするのは私だけでしょうか?
つか、これって言っちゃいけないことか?(笑)


それにしてもなんだってこのアニメは3分くらい(いや2分も無いかも)であんなにジャピノ萌えを見せつけてくれるのやら!!(笑)
ただパフェがどうのと言う会話なのに聞いてるこっちはハァハァしてマスタ。


でもまぁ、一番違和感あったのは標準語を喋っている小野坂昌也なんだけどね(笑)