カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

閑話休題


うちのカルロはラブラドール・レトリーバーです。今更ですが(笑)
一般的に大型犬のカテゴリに入りますよね?
で、黒いので見た目はまぁ…怖いかもです。
と言うことでちょっと愚痴です。
気分害する人もいるかと思うので読まない方が良いかもです。




カルロが足が悪くなってから散歩を引退したのが昨年の秋くらい。
その前までは足を引きずり、休み休みでも歩いていました。
私もそれで満足していました。
でもねー、心ないことを言う人が必ずいるんですよ、世の中には。
カルロがゆっくり歩いているとすれ違いざまに私に聞こえるように「あらら、大きな犬は大変だよ。あんなふうになっちゃうと」とか
「あんな状態なら散歩させなきゃいいのに」とか言われました。
はっきり言うけど、余計なお世話なんですよ。
こっちはわかっていて大型犬を飼ったわけだし、カルロがどんな状態になろうとも私は「大変だ」と思ったことは無いんですよ。
そりゃ冗談でカルロに「姉ちゃん、持ちあげるの大変だよ」なんて言ったことはあるけど、どんな状態になってもカルロはカルロなんですよ。
だって歩けなくなっても同じラブラドールだし、今でも私の中じゃ「大切な家族」なんです。
それなのに赤の他人にグダグタ言われると腹が立ちます。
前にもブログに書きましたけど、大型犬ってだけで散歩してる時に「怖いねー」とか「あっち行こうね」とか言われたことがあります。
まだカルロが若犬の頃に小学生に「あぁ!黒犬だ、怖い」と言われたこともあります。
うちのカルロはその小学生に吠えたわけでもないし、威嚇したわけでも無いのに毎日言われたことあります。
で、私もあんまり言われるんである日言い返しましたけどね(笑)
大人げないと言えば大人気ないんですが、やっぱりね…一方的に悪く言われれば気分も悪いし。
今だってバギーに乗せて病院に行ってるんですが、色々言われたことあるし…なんでそっとしておいてくれないんだろうって思います。
一番嫌な思いしてるのはカルロなんですよね。
何もしてないし、おとなしいのに「怖い」だの「ちっちゃいけどラブなの?」とか言われて…。
ホント、お節介な人にも困ります。