カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

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気が重いです……。
カルロの遺影を見たり、遺骨を見たりする度に頭によぎるのは1ヶ月前は調子が悪いなりに傍にいてくれたこと。
この1ヶ月、カルロがもう傍にいないことを納得しようと努力したけど、なかなか出来ずにいるんです。
いないことを納得して、受け入れようとするんですがなかなかそれが出来なくて頭の中では堂々巡りなんです。
未だに片付けることが出来ないのでケージが出しっぱなしになってるんですけど、それを見ると涙が溢れてきます。
でも少しだけ前向きになれたかもと言うのもあるのです。
それは悲しいって言う感情が前はもう嵐みたいだったのが、今は少しだけ穏やかな感情になってることです。
なので堂々巡りなりに少しずつ、本当に少しずつですけど、前に向いて歩いてるのかもとは思っています。
あまり泣いていたり悲しんでるとカルロが心配するので明後日の月命日を機にもっと元気になろうと思ってます。