今日でカルロは一周忌を迎えます。
この一年、早かったようなそうじゃないような気がします。
亡くなって最初の三ヶ月は写真や動画を見るだけで涙が止まらず泣いてばかりいました。
「もっと早くに病院に連れて行けばよかった」とか「何か他の方法が無かったのか」とか
後悔ばっかりしてカルロには謝ってばかりいました。
たった5日間の寝たきり生活で虹の橋に旅立ったのも家族の負担になりたくなかったのかな？とか
思ったりもしました。
寝たきりになっても生きていて欲しかったんですけどね…。
でも歩くことが大好き、散歩が大好きなカルロでしたから自分の体なのに思うように動かなくなっていくのが
辛かったんでしょうね。
だんだんと食が細くなり最期の3日間は何も食べませんでした。
病院で眠るように亡くなったのがせめてもの救いでした。
今頃は虹の橋の生活にもスッカリ慣れてワン友もたくさん出来たことでしょう。
カルロ、姉ちゃんと兄ちゃんをまた今日から改めて見守ってね。
