カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

命日


今日はカルロの命日です。早いもので虹の橋を渡って4年になります。
4年前の今頃の時間に病院の先生から電話を頂いて、弟と一緒に駆けつけた時はもう既にカルロは意識がなく、
呼びかけても目も開いてくれませんでした。
でも先生は懸命に救命処置をして下さって、最後に「お力になれなくて申し訳ありません」と言って下さいました。
でもカルロが最後を苦しまずに眠るように静かに息を引き取ったのは先生のおかげだと今でも感謝しています。
そして虹の橋へ行く選択をしたカルロは私たちにこれ以上の心配を掛けたくなかったんだろうなって今にして思います。
優しい子だったので、私達が心配するのが嫌だったんでしょう。
でも今でも「もっとやってあげられたことが会ったんじゃないのかって思うことが何度もあります。
カルロ、いつかまた会う日が来たら、一緒に散歩しようね。それまでの間、またバイバイね。




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