早めに仕事が終わり、帰宅してテレビをつけると千葉テレビで再放送している「金田一少年の事件簿」がやっていた。
ちょっと見てしまったので最後まで見たのだけど、３０分の間に四人も殺された。
オイオイ…と思いながら見ていると５人目も？と思うところで犯人探しに入った。
思えばこの番組って今やってる「ブラック・ジャック」の前々回の番組だったんだよね。
これをやっていた時は次の「名探偵コナン」と合わせて１時間で一体何人死んだのやら。
その次にやった「犬夜叉」でも結構な数の人間（妖怪だけど）が死んだりしていた。
それなのに医療ものブラック・ジャックはプロデューサー側から「殺すな」と指令が出ているらしい。
だから原作だと死んでるのに、アニメだと生きてるってパターンが多い…そうだ。
バカか？と思う。
医療ものとして「生」を扱ってるならその側面でもある「死」を扱うのは当たり前のことなのにダメだしされてる…毎度のことながらアニメＢＪを見ていておかしいと思う。
金田一やコナンに比べればよっぽど「理由のある死」なのに。
前者二つなんてそりゃもう「理不尽な死」ばっかりだ。
見ていて鬱になるくらいだ。
と言う訳で明後日放送の「ディンゴ」は死人出るのか、ラストの毒舌あるのか、楽しみなところである（笑）
