カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ウルトラマンエース・第2話:大超獣を越えてゆけ!


初放映日1972/4/14 古代超獣カメレキング


今回の話しで有名な北斗隊員の「信じて下さい」の台詞と代名詞*1にもなっている「謹慎」が出てきます。
まぁ、北斗の謹慎と言うのは竜隊長がたいていの場合、「無茶をし過ぎる」からそれを止める意味合いもあってやってるように思えるので親心と言えばそうなんでしょうね。
子供の頃はそれがわかんなくてやたらめったら叱られてたってイメージしか無かったですけど(笑)
しかし、無茶もするけど注意力も散漫だよ(笑)
だってパトロール最中なのに歓迎パーティのこと気にしてるんだもの(笑)
これは竜隊長じゃなくても怒りますわなぁ。
それにしても怪事件を警察とTACのどちらが捜査するかで揉めてましたが、縄張り争いがハッキリと描かれたのはやはりエースが初めてじゃないですかね。
今まではどちらが捜査するなんてのも揉めたことも無いし、当然のように特殊チームが捜査してましたからね。
むしろ警察や自衛隊はそのサポートして当たり前みたいな書き方されてましたし。
興味深いと言えば興味深かったです。
これ以降、結構この両者は揉めるんですけどね(笑)
…揉めてる場合じゃないと思うが(爆)

*1:謹慎北斗と呼ばれるほど多い