初放映日1973/8/17 鳥怪獣フライングライドロン（母、子） ウルトラの母
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休暇を取って健一くんとさおりさんと旅行にやってきた光太郎さん。ZATと言うより光太郎さんは他のウルトラシリーズの主役に比べて格段に休暇を取ることが多い。
これってやっぱり光太郎さん＝見ている子どものお兄さんと言う役目もあるから健一くんと一緒に出掛けると言うシチュエーションが多いんでしょうかね。
そのおかげで舞台があっちこっちになって新鮮と言えば新鮮ですけど（笑）
怪獣が東京だけに集中して現れるマンネリ感も無いし。
フライングライドロンの子どもに亡くなった子どもを重ねる旅館の女将さんの演技がまたすごい。
記憶喪失と言うかあれは精神的な病に見える…当時の子どもは怖かったのでは？（苦笑）
大人の私が今見ても怖いと思うから（笑）
タロウがフライングライドロンの子どもの羽を治してやって無事に親子は宇宙へ帰っていった。
この頃から怪獣を倒さなくなるんだけど、それはそれでいいと思うけどね。
タロウだし（笑）
