カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ウスウス……


今さっきカルロを病院に連れて行きました。
昨夜(と言うかもう今日未明ですが)ずっと夜通し吠えっぱなしでほぼ完徹です……。
どうしてだかわからないのですが、吠えるし眠ってくれないし、おまけに食べてもくれない。
で、病院で先生に症状と今まで思っていたことを全て話して来ました。
おしっこはエコーで見たら膀胱にたくさんのおしっこが溜まっていてカテーテルを刺して出しましたが、これを一日三回やらなければいけなくなりました。
もう自力でおしっこ出来なくなってるそうです。
昨日、私が推測した膀胱炎じゃなかったです(^^;)
でもあれだけのおしっこが膀胱に溜まっていれば下っ腹もぷっくり膨れてるはずです。食べてないのになんでだろう?って思っていたらそうだったんだって思いました。
あと、吠えるのは何か訴えたいことがあるんでしょうけど、それが何かよくわからないのです。
飼い主失格と思われるでしょうけど、ホントにわからないんです。
勿論、元気だった頃は何がして欲しいかなんてのはすぐに分かったのですが、ここ数週間のカルロの老化スピードの早さに
私がもうついていけてない状態です。
食欲もまるで無くて昨日の夕方と今朝は何も食べてくれません。
大好きだったバナナも拒否されて大ショックでした。
食べることすらもう拒否してる様子で悲しいです。
このままだと衰弱死してしまうと思い、先生に病院で預かっていただくことにしました。
とりあえずは今日と明日と言うことで。
先生も最初は預かることに難色を示しました。
理由はわかります。
はっきり書くともうカルロに残された時間って少ないと思うんです。
だからこそ先生はお家の人の傍にいさせあげたいと思ってるんでしょう。
事実、先生の口からも「残された時間が少ない」と言われました。
ご飯を食べてくれないのですから、それは当然です。
見た目も日に日に元気もなくなっていってるのがわかってましたから、最悪のことは覚悟してます。
あとは少しでもカルロが心安らかに過ごせるようにしてあげたいと思ってます。
若い時の写真でも貼っておきます。ゲン担ぎです。