カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

う〜ん…


まだまだカルロのいない生活に慣れません。
時間になればカルロのご飯の支度しそうになるし、散歩に行かなきゃ…とか思っちゃうし…。
母とテレビを見ていても「あれ?今、カル鳴かなかった?」と顔を見合わせてしまいます。
一緒に過ごした14年と言う月日の長さと重さを感じています。
そこにカルロがいるのが当たり前の生活でしたから、2月22日を境に突然いなくなった生活にそう簡単に慣れるはずもありませんよね。
カルロが使っていた食器や水鉢はキレイに洗って片付けましたが、使っていた座布団やクッションはまだそのままにしてあるし、
ケージもそのままにしてあります。
ひょっこり戻ってくるのでは?と思ってるのもありますが、どこかにカルロがいたと言う痕跡を残しておいてあげないと
可哀想な気がしてなりません。
日中は母が一人でいるせいか「寂しい」としきりに言ってます。
そりゃそうですよね、母はカルロと過ごした時間が一番長いかもしれないのですから。
まだまだ当分、カルロがいないと言う生活に慣れそうにありません……。