カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

怖い怖い


夏場の散歩になると帰ってきてから下の倉庫の床にカルロはゴロゴロしてました。
コンクリで冷たいのわかってましたからね。
で、部屋に戻るんで声かけてもなかなか私の方へ来ません。
「やだーもっとここにいるー」みたいな感じで後ろ足ビローンやってました(笑)
でも私は暑いですから、早く部屋に戻りたいんでまたカルロに声かけます。
それでもカルロがびろ〜んしてると仕方ないのでこう言います。
「カル、ここ怖い怖いだよ。真っ暗だし、姉ちゃん先行っちゃうよ」
そう言って先に行こうとすると…カルロ、慌ててくっついて来ます(笑)
「わ〜ん(´;ω;`)ウッ、置いていかないでー」
みたいな感じでした(笑)
ホントにビビりなわんこでした。
でもそのおかげで他のわんこと揉め事なんて全くなくて良かったです。