カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

大晦日


今日で2013年も終わりです。今年は2月にカルロが旅立って、それから半年以上はカルロがいなくなったと言う事実を
受け入れたり、受け入れられなかったり…と気持ちの中で行ったり来たりを繰り返していました。
14年間一緒に暮らしていてカルロが傍にいるのが当たり前の暮らし、それが普通の暮らしでした。
それが突然いなくなって、ポッカリと胸に大きな穴が空いて、いつまでもその穴を埋めることが出来ずにいます。
こうして大晦日を迎えた今日もやっぱりカルロがいないことがとても悲しくて辛くてやりきれないです。
年が明けて2月が来ればカルロの1周忌がやってきます。
それまでは、と言うかその日が来てもこの空いた穴は埋められないんだろうなって思ってます。
今日は家族三人で静かに年越しをしつつ、カルロの思い出話しをいつも以上にしようかと思っています。
このブログをどれだけの方が見てくれてるかはわかりませんが、良いお年をお迎え下さい。



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