カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

虚血性心不全

昨日の午後に母の死因がわかりました。
「虚血性心不全」と言うものでした。何らかの形で血管に塊が出来て心臓への血流が悪くなり死に至ると言うものでした。
母は私が見た時はもう意識も無かったですし、呼びかけにも全く応答が無かったです。
監察医の先生によると一瞬だけ胸が苦しくなってすぐに意識が無くなったのだろうと言うことでした。
突然死……今まで何度も見聞きしていた言葉でしたが、まさか自分の母親が突然死するなんて思いもしませんでした。
まだ母がいないことが信じられないし、受け入れることが出来ません。
弟もかなりショックを受けていて昨日はかかりつけの心療内科に診てもらいました。
私も母の逝去後、心臓バクバクしているふわふわと足が地についていない様な感じで心もとないのです。
弟が診てもらった時に同席して次回の予約を入れて来ました。
薬に頼らないともう眠ることも出来ません。
明日、通夜で明後日が告別式です。
涙が止まらない日々です。