カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

近く


母の四十九日が近くなってきました。
四十九日は追善法要の中で最も重要でこの日を堺に人は正式に天界の住人になるそうですね。
閻魔大王から審判も下される…なんてよく子供の頃に聞かされましたけど、母は天国でしょうね。
そうなると先に行っている兄と私から見たら祖父母にも会えて久々に家族四人で過ごすんでしょうね。
こっちにいる私や弟にしてみれば寂しいですけど、仕方ないですね。
兄だって祖父母だって母に会いたかったでしょうし、いつまでも私や弟が母を独占してるわけにも
いかなかったのかな…?って最近思うようになりました。
母がいなくなって寂しいことには変わりないですが、少しずつですけど二人で前向きになれるように
なってきました。


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