カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

愚痴はまだ続く…


しつこくて申し訳無いんですが、解雇も受け入れて労基の30日分の給与を支払ってくれることで
一見、円満解決に見えますが、やっぱり解雇理由に嘘をつかれたことが未だに心に引っかかって
モヤモヤします。
大体、世の中の人間でドライフルーツの袋詰を経験したことのある人ってそうそういないと思うんですよ。
それをたったの二週間ほどで「向いてないから解雇」ってたったの二週間で一体何を持ってして「向いてない」
と判断したのか甚だ疑問です。
そりゃシール貼りの失敗やフルーツやナッツの入った袋を機械でパッキングする作業はまだまだ苦手で
上手く出来ません。
でも私は私なり与えられた仕事を心を込めて一生懸命やってきたつもりです。
それをたったの二週間で「向いていない」と判断されて、雇用を決めた社長が「もう少し長い目で見てあげてよ」
とか言う庇う側になってくれなかったのもかなりショックでした。
こちらだって祝日土日と忙しい日にお休みさせて頂くので当初は17時までだったのを17時半にして最終的には
18時まで仕事やってましたからね。
だからこちらだって時間的にかなり譲歩してお店に尽くしたつもりです。
それなのに大した説明も無しに「向いてないから解雇」ってあまりにひどすぎると思うんですよね。
私に解雇通告をした方が作業現場の責任者らしいのですが、だったらなぜ私がシールの貼りミスをした時にすぐに
叱責しなかったのか理解不能です。
ちなみにその日、私がシールを貼った人が使おうとして裏表逆なことに気づいて「どうしよう?」みたいな話しを
していた時に前述の作業現場責任者の方はそのシールを見てるんですよ。
それで私に叱責するどころか「俺は何も見てないから!よくあることよくあること」なんて言って一階の販売所に
降りて行きました。
ミスをしたらたとえ新人だろうが、ベテランだろうがその場で叱責するのが責任者の役目じゃないんですかね。
そんなんだから新人さんがいつまでも仕事を覚えないんだと思います。
私、てっきりマンツーマンで一週間ないし10日ほどは教えて頂けるのかと思っていただけにショックもひとしおですね。
あまりに昔からのやり方にガチガチに拘り過ぎていて柔軟性がなさすぎると思いました。
今日もしつこいと思いながらこの解雇通告をした人を電話口に出してもらいましたが、「すいません」の連呼で
全く話しになりませんでした。
挙句の果てに「◯◯さん(私の事)の頑張りはみんなが知っていますから」なんて言う始末。
「だったらなぜこんな結果になったんですか?」と聞いたら黙ってしまって答えられないんですよ。
要するに社長にも相談無しに「あの女仕事出来ないからクビにしちまおうぜ」ってことなんでしょ?と聞いたら
お決まりの「そんなことはありません」で話しはもう平行線ですよ。
明日、お金を受け取りに行くので直接聞いてみようかと思ってます。
解雇は受け入れられても解雇理由だけは納得出来ないので。


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