カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

今日でおしまい


今日で6月8日から始めたお中元の配送のチェックの仕事が終わりになりました。
初日に行った時には特殊な端末といきなり問い合わせの電話を掛けさせられたことで
だいぶ参ってしまい、続けられるかとても不安でした。
試用期間の一週間が過ぎて、それからあっという間に6月も中旬を過ぎたあたりから
繁忙期に入って、毎日毎日、何十件と問い合わせの電話をしたり、個数が変わったり
商品が変わったりしたらExcelで受付報告書を作ってFAXしたりして気がつけば
7月に入ってました。そこからは少しだけ、ほんの少しだけですけど仕事の流れも
わかって気持ち的には「どんより」と言うのは少なくなりました。
なんとか期間内を全うすることが出来て嬉しいです。
ずっと母の手伝いをして家にいたので、久々に外に働きに行って2月のお店みたいに
いきなりクビにならなくて良かったと今では思っています。
今日、お世話になった方たちにほんの気持ち程度のものですけど、ハンカチとクッキーを
一人一人に紙袋に入れて手渡ししてきました。
御礼も言って、「あまり戦力にならなかったかもしれないですが、今日までありがとう
ございました」と言ってきました。
フロアの責任者の方は「こっちが助けてもらったのにこんなことしなくてもいいのに」
なんて言って下さいましたが、ミスも多かったし、いつまで経っても同じことを注意されて
いたので自分的には「申し訳ない」って言う気持ちが強かったので物品で申し訳ないと
思いましたが、気持ちを伝えました。
でもみなさん、びっくりしながらも喜んで下さったので良かったです。
これで少し事務職をする自信はついたかなって思ってます。
勿論、帰ってきてから仏壇の母と兄、それに母方の祖父母にも無事に期間を全うすることが
出来た事を報告しました。
電話嫌いの私が毎日毎日電話をしている姿を天国から母は見てどう思っているのかな?と
思っています(笑)きっとさぞかしびっくりしていることでしょう。



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