パートの従業員なら消費期限切れの牛乳飲んで腹壊しても構わないってことなの？保身の為ならなんでもありなんだねぇ。びっくりした。
と言っても私も学生時代にあるハム会社の発送業務ってのをバイトでやったことあるけど、あれもひどかったですよ。
１１月にバイトしていたからお歳暮商戦向けのものだったのですが、ふとハムのパッケージの裏の製造年月日を見たら一ヶ月も誤魔化してるんですよ。
（しかも裏を見ても何も言わないようにってお達しまである／（笑）
つまりは１１月に出来たものなのに、あたかも１２月に出来たように印刷されてるんですよ。
出荷工場の隣が製造工場だったのでバイトやパートの人はいつ出来たものかはすぐにわかるんです。
それで消費期限は１月いっぱいとか言ってるんですよ？
１２月製造だから一ヶ月しか保たないと表向きには言ってるけど、実際は１１月製造だから２ヶ月経ってる訳です。
（確かに冷凍庫に入れてあるから平気なのかもしれないけど、数字の誤魔化しは見ていて不快だったなぁ）
ハムってそんなに保存利いたっけ？ってみんなで言い合いながら箱詰めして包装してたんですけど（笑）
あれから食べ物の消費期限って信用出来なくなりましたよ。
それに某化粧品の工場でやっぱりバイトした時も凄まじかった。
期限切れになって店舗（デパートや大型スーパー・特約店）から帰ってきた口紅やファンデーションなんかは使用期限の刻印を入れ替えてまた販売店に回しますからね。
口紅なんて返ってきたものをまた機械にかけて溶かして新しい春物や秋物の型に流して新しいパッケージの箱に入れて流通ですよ？
あんなの顔に塗るのかと思うと…怖くなりましたよ。
今はやってるのかどうかわかりませんけど、私が学生の時にバイトしていた時はそうでした。
どちらも絶対に社名は出せませんけど、企業の安全モラルなんてこんなものなんじゃないですかね。
消費者が気をつけて買うものをふるいに掛けて行かないと大変なことになりますよ。
しかし、私の職場の男友達でもの凄い甘党の人が居て今回の不二家のことはガッカリしてましたよ。
普段から不二家のアップルパイとかホール食いしてるので「もうペコちゃんとは破局だよ」なんて嘆いてました（笑）
