カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

犬の国市


先日、カルロともよく遊んでくれたちーさんとお話しした時に話題に登ったこと。
「ねぇ?カルちゃんってラブだけあってお利口だったよね」
「まぁ、ラブだしね。利口かどうか分かんないけど、特にしつけもしなかったし手のかからない子だったよ」
「んでさ、思ったんだけどカルちゃんって虹の橋に行って犬の国市の名簿係やってそうじゃない?(笑)」
「何さ、犬の国市って?」
「虹の橋はさ、たくさんの動物が行くところでしょ?で、そこにはそれぞれ動物の森みたいなのがあんの(笑)
 で、わんこは犬の国市でぬこさんはにゃんこ王国(笑)鳥さんはバードアイランドなの」
「……その設定なに…(^^;)」
「いいじゃん。そんでカルちゃんは真面目さが買われて犬の国市の犬神様に名簿係を仰せつかったんだよ。毎日午前中はその日に来た子たちの
 名簿整理してんの。判子の代わりに肉球スタンプ(笑)」
肉球スタンプ〜(〃∇〃)それ良いかも、して貰いたい」
「名簿通りですね〜、それじゃスタンプしますわん!とか言ってぽんってスタンプすんの。午後は自由時間だから遊んだり昼寝したりすんの」
「カルって小さい子好きだから子犬で犬の国市に来た子たちの面倒見てるかもね」
「うん。小さい子好きだったよね。うちのおちびたちもカルちゃんのこと好きだったもん」

って話ししてました(笑)
カルロ…あんた、名簿係やってるんだって(笑)がんばれー!!



名簿係は疲れるわん(笑)