カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

実家の片付け


長らく私と弟の懸案事項になっていた実家の荷物の片付けを業者さんに頼んでやってもらうことにしました。
朝の9時過ぎから始めて、終わったのは午後の3時過ぎでした。
もう予想外に父の下らないガラクタが多くて参りました。父と言うより父方の祖父母の訳の分からない
信楽焼だかなんだかのたぬきの置物や木彫の熊、カエルのでっかい陶器の置物…ありとあらゆるガラクタが
出てきました。
なんであんなのとっておいたんだってくらい呆れるものばっかりでした。
母の亡くなる直前まで着ていた服は私がこちらに持ってきて、先日母と祖母の着物を処分しましたので
桐の箪笥に入れてとっておいてあります。
でも実家のはもう何十年も前の服だったり、父の服だったりしたので全て処分しました。
引き出物でもらったような大皿や銀行なんかでもらった干支の置物、その他モロモロ出てきました。
自営業だったので工具類も残ってましたが、それも一気に持っていてもらってすっきりしました。
管理が出来ないと言うことで柿の木とカポックの木も伐採してもらいました。
今の住まいに入りきれない荷物をレンタル倉庫を借りて置いてあるのですが、少しずつ実家の二階に
運びだして年内中には倉庫の解約をしたいと思っています。
仕事場だった工場部分は当面あのままにして、数年後に私と弟が住むようにリフォームしてもらおうかと
思ってます。
どうしてもまた犬を飼いたいので、それには借家じゃダメですし、せっかくある実家を遊ばせておくのも
もったいないですしね。



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