カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte33:空からの侵略者(原題:侵略者(インベーダー))

シャラクと同級生のサトルは、インベーダーのDVDを見た後、外を歩きながら夜空をよぎる光芒を目撃する。夜、風呂に入ったサトルは腹部の片側が腫れているのに気付く。そして、腹部の腫れは大きくなり、サトルは大病院へ。田口医師の診察を受けたサトルは検査入院する事に。入院中、サトルは医師や看護婦、母親の様子がおかしいと感じ、皆の対応が変なのはインベーダーに入れ替ったからだと見舞いに来たシャラクに打ち明ける。

朝、悪夢にうなされたサトルが目を覚ますと母親が病室にやってくる。サトルは病室の外に出たいと話すが、安静にしてと母親に諭される。サトルは田口に対しても外に出たいと訴えるが、田口は病気がぶり返す事を理由に許可しない。サトルはドアの向こうではインベーダーが人間の姿ではなく、そのままの姿でいると妄想を膨らませる。

この後、サトルは外へ飛び出すがそのまま倒れてしまう。サトルが検査室で目を覚ますと田口が検査の準備を進めている。サトルはインベーダーの実験台にされると思って暴れ出す。そこへ現れたB・Jはサトルに平手打ちをする。B・Jは腎臓にウィルムス腫瘍があり、このままでは1週間の命とサトルに事実を伝え、手術代として3千万円を要求する。

皆がおかしかったのは事実を気付かれないように振舞ったためと気付くサトル。この直後、サトルは意識不明になり、B・Jは緊急手術を行う。手術中、サトルは悪夢を見ながら生死を彷徨い、血圧、心拍数の下降が止まらない。そんなサトルの手を母親が握り締めると、サトルは夢の中で母親の手の温もりを感じる。するとサトルの状態は安定し始める…。


感想。


今日の話し…つまらなかった。
丸々Aパート、先生の出番無かったからかもしれないが(笑)
原作でもあんまり面白くなかった話しなのでアニメ化に際して、それほど期待してなかったんだけど…やっぱりアニメにしても面白くなかったです(笑)
今時、インベーダーって言い方もどうかと(^^;)
どっちかと言うとエイリアンの方が通りが良いかもしれないですね…。
(それだと全く意味が変わってしまうんでダメかもしれないですけどね…言葉は難しい)
先週がわりと祭り状態で面白かったので(笑)今回は反動でツッコミどころもそれほど無くて淡々と見てしまったわ。
来週は一旦、お蔵入りしかけた話しですね。
これもまた微妙なんだけど…どうなることやら。

DVDのCMやってましたね。
最初の頃は録画に失敗したりしたので(PSXに慣れてなかったので)買ってしまうかもしれない。近所のレンタルショップにはおそらく入らないと思うので。