カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte52:一瞬の目撃者(原題:目撃者)

B・Jとピノコが東京駅で弁当を選んでいると、手の甲に傷のある男性がカバンを持って後ろを通り過ぎる。その男はホームのキオスクで新聞を購入し、代金を売り子の水原ゆうこに差し出す。男はカバンの中をいじった後、そのままカバンを置いて足早に去っていく。この後、トイレの個室に入った男は13時になると、携帯電話の発信スイッチを押す。

すると、ホームのカバンは着信の音が聞こえた直後に爆発し、階段にいたB・Jは爆風からピノコを庇う。駅には消防や警察の車両が山のように到着。たくさんの負傷者が担架で運び出されていく。B・Jは爆発現場に駆けつけ、負傷者の応急処置を行う。そして、警察は聞き込みや捜査を行い、現場にいた不審な人物4人を容疑者として確保する。

容疑者はテレビ局プロデューサーの諏訪道彦、無職の大和屋暁、サラリーマンの斎藤朋之、映画監督の手塚眞。刑事が4人の取調べをしていると、目撃者が見つかったという情報が入る。唯一の目撃者はキオスクのゆうこで、刑事が病院へ向かうと、ゆうこは目に包帯を巻いた状態で病室のベッドに寝ていた。

ゆうこに容疑者を見せ、犯人を特定させたい刑事は目を治して欲しいと医者に訴える。医者は目を治す事は無理だと首を振るが、可能性はあると告げる。B・Jなら眼球の入れ替え手術もできるかもしれないという。すぐに刑事はB・Jに眼球移植手術を依頼。B・Jは過去の手術は5分後に視力がダメになり、失敗だったと説明して依頼を断る。だが、刑事は犯人検挙のため、必死に説得を続け、B・Jはゆうこの眼球移植手術を行う。

術後、5分だけ視力が回復したゆうこは、容疑者の中から道彦を犯人と断定し、右手の甲に傷があると証言。刑事が道彦の手袋を取ると、ゆうこの証言通り、手の甲には傷が残っていた。事件が解決すると、ゆうこは視力を失う前に外の美しい景色を眺め、感慨に浸る。B・Jは刑事に手術料の3千万円はゆうこに渡してほしいと頼み、病院を去っていく。


感想。


腰痛出ちゃって痛いので早めに仕事切り上げて帰ってきたは良いけど…あのOPなに?
OPショックで(笑)本編まだ見てないのでまた後で。


腰痛の為、コンビニおにぎりを横になりながら(行儀悪くてすまない)食べつつ見ましたよ。
なんだよ、あの新OPは!!
もうBJは医者じゃねぇ!!
なんで地割れ飛び越えたり(しかもあり得ない地割れ)女性(しかも誰だこれ)抱えて走ったりせにゃアカンのよ。
(飛び越えた後に先生とピノコたんがしっかりハグしてますが…釣られないぞ(笑)そんなんじゃもう釣られないぞ…釣られない、釣られない(ry
もうこれじゃ外科医じゃなくてただのスーパーヒーローだよ!
前のが天才産婦人科医だったら今度はもう…(ry
ピノコたんがお菓子の前で踊り狂ってるのもあれか?スポンサー(明治製菓)に配慮?(笑)
で本編だが、作画の酷さは予告段階でわかっていたので驚かなかったけど、あの駅って…行ったことある人ならすぐにわかると思うぞ…東京駅だ(笑)
犯人が原作と変更してあって見てる人も犯人が(一応)わからないと言うぷちミステリー試用。
ま、この辺りの変更は許容範囲なので良しとしますがキャラ名がスタッフばかりってなんか寒い(笑)楽屋オチみたいで…まぁ良いけどさ(なら言うな)
オチも変えられなくて良かったかなって。
目が治って「まぁ幸せ〜」なんてことにならなかっただけ良かったと思いまする(笑)
ただ原作の「さよなら光さん」と言う二度目の失明を涙ながらに受け入れる辛すぎる台詞はカットされてました。
ハッキリと失明したと言う事実はやはり放送してはいけないのかな?
この話しは犯人が誰だ?とかそう言うのは実はちっぽけな問題で二度も失明しなきゃいけないと言う切なさがキモなんだがなぁ…。
それにしてもOP前になんかアバンタイトルが入るようになってコナン化してますな…はぁ…orz
あのOPを毎週見るのかと思うと激しく鬱orz
EDは映画の予告も兼ねてるので正式なEDってのは再来週ですな。
ヘンなのじゃないことを祈ります…ナムナム〜(笑)
とりあえずは今週のヒットは牛まみれ弁当と北海ちらしすぎ弁当(笑)