カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

純情だったのよwww


友達が子供を産んだので見せてもらった。可愛い女の子で私はそりゃもう抱っこしたりほっぺにチュウしたりと似合わないことを思い切りしていた(笑)
それで赤ちゃんを見ながらふと思い出したことがあった。
それは母からずっともう何百回となく聞かされた私の子供のころのエピソード(っても大したこっちゃないが)
私には2歳年下の弟がいるんだけど、その弟が産まれた時に私は産院に入院している母を見舞わなかったと言うのだ。
最初にこの話しを聞いた時、我ながら「薄情なやっちゃなぁ」って思った(笑)
だってそうじゃないですか、実の母親の見舞いに行かなかったんですよ?
んで私は気になりその続きを聞いたところ、弟がまだお腹にいた頃は当然、母のお腹は大きかった(笑)
それが出産が済んでお腹が元に戻ってしまったことが怖かったらしいのだ(笑)
だから父と産院に行っても頑として病室には入らず、車の中で待っていたそうだ。
なんと言うアホの子だったのか(笑)
この話し、今でもうちでは伝説になってるのは言うまでもない。