カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

映画ブラック・ジャック・ふたりの黒い医者


本日も映画の感想をグダグダと書き連ねたいと思ってます。
ピノコのクリスマスブーツってのが欲しくて(笑)映画館でも帰りに買い物した某デパートでも探したけど結局見つかりませんでしたorz
一体どこに行けば売っているのやら……。
後半の感想なんですが、ガッツリ見入ってしまったわりにはうろ覚えかもしれないのですみません(^^;)←バカだから(笑)
ネタバレしていますのでOKな方のみお読み下さい。


・湯治場の二人
原作だとホントに湯治場に行ってますが、映画だと行ってません(笑)
前のパートの親子を結果的に助けることが出来なかったので先生、かなり落ち込んで馮二済のところへ。
そこで琵琶丸と会い、メスを馮二済に研いでもらう…ってあたりはまんま。
その後、馮二済が死んじゃうのも映画だから出来たんだろうなぁってぼんやり見ながら思ったりもした。
ここで馮二済の言葉が最後の辺りで生かされる展開は良かったんじゃないかと(笑)
・恐怖菌(+オリジナル)
ここからなんと言うか映画の本題なのかなぁ。
ロック(最初は女装してたけど)出てきて先生に細菌に感染した患者を救って欲しいと言うことで島へ。
この時ピノコが渡した人形って後々どうなるんだろうって思ったら、ホントに癒しの対象でしか無かったのね(笑)
ここでかなーり無理矢理にマスターやら和登さんが出てたけど、まぁこれも映画だし見に来たチビっ子への配慮だと思えば別に腹も立たなかったな。
そんなにストーリーに割り込んでた訳じゃないし。
ただ、スープカレーをラルゴに食わせたのは良くないぞ(笑)
この後はほとんどオリジナルな展開でなんか「ルパン3世+シティハンター」みたいなドンパチな展開でした(笑)
映画だし派手に色づけしないといけないのでこれは自分を納得させました(笑)
でも終わってみれば普通に楽しめる映画になってたと思います。
点数的には65点〜70点はあげても良いとオモ……大甘かもしれんが(^^;)
心配していたロックとミドリの声もそれほど酷く無かったし。
(途中、棒読みっぽいところはあったけど)
最初、キリコはなんの為に出て来たんじゃ!と思ったけど、最後の最後でそれなりの見せ場もあったし、先生もメス投げで人殺してるし(笑)
ま、良かったんじゃないかと。
あ、そうそう先生、例のうわごとはキリコにバッチリ聞かれたんじゃ無いかと思うぞ、アレ(笑)
そして最後にキリコにあれを言わせてしまったのでテレビじゃ出番無し?かもしれない…orz
でも思っていたよりはずっと面白かったです(どんなの期待してたのか、自分/笑)
時間が取れたらもう一度、観に行こうかと思ってます。
最後に叫ばせておくれ……。
サスペンダー萌え!!
先生のサスペンダー姿が見れただけでも映画見に行って良かったと思ったよ(笑)
殺す気かと思ったが(笑)