作品データ：初放送：１９８９年０４月０７日 脚本・井内秀治 作画監督・芦田豊雄
遥大地、小学５年生！月まで行きまーす！
の台詞から始まった大地の月での冒険物語。
前作の「魔神英雄伝ワタル」は１話だけ見てちょっと自分的に合わなかったので見なかったのですが、このグランゾートは予告を見た時から何となくキャラとか話しに引かれて見ることにしました。
第１話ですが、大地が月へ旅行する目的が「月面を自作のジェットボードで走ること」と言っているようにちゃんとジェットボードが後の重要な小道具になる伏線みたいなのも貼ってますし、Ｖ-メイに出会って魔動器を作る辺りまでは見てるこっちまでがワクワクする展開で今見ても面白いです。
大地のキャラもただの良い子ちゃんじゃない辺りもグーです。
（喧嘩もしますし、それなりにズルもします／（笑）
第一話なのに展開が早い。
昔のアニメってこんなに展開が早かったんだ（笑）
今だったらグランゾートを召還するまでで３話は使ってるぞorz
それにしてもグリグリ…可愛い（笑）
でも大地って月への旅行ってあれ、町内会の福引きで当たったと言ってるってことはツアーかなんか？
途中でいなくなってしまって実は大騒ぎだったのでは？（笑）
お母さんに毎回手紙を出してるようですが、却って心配かけてるのでは？といらんツッコミしてしまいます（笑）
記念すべき初めてのグランゾート召還シーン。
これってアニメ界屈指の名シーンでは？と私は思ってます。今見ても感動。
グランゾート内の大地。足場悪そう（笑）
