カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

何日過ぎても


告別式のお骨上げ(今は拾骨と言うらしいですね)のあとに、初七日法要も済ませてしまったのであとは四十九日まで
母には家でのんびりしてもらっています。
居間の兄の仏壇の前に遺骨は安置する祭壇を葬儀社の方に作って頂いたのですが、それとは別に分骨として小さな骨壷に
母の遺骨を入れてもらったので私と弟の部屋にも置いてあります。
骨壷の蓋は個人が開けてもいいんですってね。私はてっきり行けないのかと思ってましたけど。
カルロの時と同じで持ち歩けるタイプのペンダントを買ってその中に遺髪と一緒に入れようかと思っています。
不思議なものでまだまだ母がいなくなったと言う実感があまりわきません。
買い物やら何やらいつも一緒に出かけていたせいか一人で歩いていてもつい後ろを振り返ったり、隣を見てしまいます……。
あまり弟としんみりしていても母が心配するので元気出して行こうと思ってます。


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