カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。


先月だったかな?母が夢に出てきてくれました。
と言っても母は一言も喋ってくれず、私が「私達、頑張ってるよね?」と聞くと
黙って頷いて光の中へスーッと消えていってしまいました。
起きてからしばらく、夢と現実の区別がつかなくてぼーっとしてました。
でもあれは母だったと思います…と言うか思いたいです。
きっと今でも私と弟のことを見守ってくれてるんだろうなって思います。
百か日も済んだので母の遺骨をペンダントに入れて持ち歩くことにしました。
以前に旅行先のホテルで頂いた小さな巾着袋があったのでそれに母の遺骨の入った
ペンダントと写真、それにカルロの遺骨の入ったペンダントの巾着も入れていつも
持ち歩くことにしました。
これでいつも一緒です。
世間は11日の母の日のことで盛り上がってますが、今年は初めて母のいない母の日です。
辛いですが、いつも傍にいてくれると思い頑張ろうと思います。


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