カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte30:雷雲の中のオペ(原題:曇りのち晴れ)

B・Jとピノコは山頂にあるリゾートホテルに宿泊中。48時間の全面ストライキを目前に控える同ホテルにゴルフ場で落雷に遭い、倒れた木の下敷きになった重症患者が運び込まれる。嘱託医の薮医師は治療を始めるがストに突入すると止め、電話で救急車を手配。患者の息子、リッキーは治療を頼むが、薮はストを理由に断って車でホテルを後にする。

同ホテルに泊まる女性、水原は今の医療技術では治らない病気。彼女が部屋で遺書を書き、錠剤の入った小瓶を開けると、廊下からリッキーの泣き声が聞こえてくる。リッキーは父親を助けてほしいと水原に訴える。この後、街で大きな事故があり、救急車が来られない事が判明。2人はB・Jに父親の治療を頼む。が、B・Jは休暇を理由に断る。

水原は自分の車の後部座席にリッキーの父親を運ぶ。街の病院に搬送するためだ。水原はリッキーと父親を乗せ、山道を下っていく。一方、B・Jはホテルの医務室へ行き、父親のカルテと水原の遺書を発見。水原たちが山道を下っていると道路に薮医師の高級車が停車している。見ると車の前に巨木が倒れて道路を完全に封鎖。そこへB・Jの車が現れる。

カルテから父親がシルバー銀行の会長と知ったB・Jは、リッキーに父親を助けるからと5千万円を要求。リッキーは「ボクのパパを助けてくれた人に5千万円支払います」という証文にサインと捺印をおす。上空を雷雲が覆う中、B・Jは無菌テントを膨らませ、手術を始める。手術中、辺りに次々と落雷があり、薮医師の上に巨木が倒れる。

途中から水原も手術を手伝い、なんとか父親を助ける事に成功する。そして、木の下敷きになった薮医師が助けを求めるとB・Jは応急処置に1億を要求。この後、B・Jは水原に遺書を読んだと明かし、同じ病気を手術で治した事があると告げて5千万円を求める。水原が金額に表情を曇らせると、B・Jは証文を貰う事ができないと言い出す。父親を助けたのは水原だというのだ。するとリッキーは笑顔を浮かべて証文を水原に手渡す…。


感想。


頭痛が酷いので感想は明日……orz


で感想ですが、OPに琵琶丸が出てる?あれ?キリコは?もしかして週代わりのOPなんでしょうか?だとすると来週は如月先生?
しかし…歌は未だに慣れないですねぇ(苦笑)
さて本編ですが、そもそもスト中のホテルに宿泊って無理がありません?(笑)
もしかして予約入れた時はストやるなんて決まって無くて急に決まったとか?(爆)
ホテル従業員がスト中と言うことは先生とピノコって勝手に部屋に入ったのか?え?
なんかすごい気になるんですけど……(笑)
それに名物稲妻パフェって…そんなに雷が多い土地なのか?(笑)
気になることがありすぎだが…(笑)
ま、それはおいといて(おいときたくないが)今回、無難に良かったと思います。
なんか30分早かったし(笑)
リッキーに5千万の証文書かせて外道ぶりを発揮して原作知らない人をドン退きさせておいて、最後ににくいことやってますし(笑)
(しかし、リッキーの中の人の声の劣化に驚いた…Bパートでは何となく聞けたけど)
遠回りしたわりにはちゃんと手術費もらったようですし(心配したのはそこかよ!/笑)良かったかなと。
しかし手術はすごかったな、外は雷落ちまくりな上に無免許医に無資格の助手に途中から一般人まで混じって(笑)原作知らない人なら卒倒もの(笑)
手術終わったからと爽やかに耽ってないで早く藪医師を助けてやれよと(爆)
どうでも良いが今回の作画監督ピノコ…可愛かったッスね。