カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte61:二人のピノコ(原題:ふたりのピノコ(改題前は緑柱石))

B・Jは風邪を引いたピノコを置いて仕事に出掛ける。海辺の町に到着したB・Jはピノコに似た女の子を見かけた後、誰永金属工場へ。社員の佐々木によれば、この工場が何の産業もない町を支え、市や保健所に多額の寄付金を贈っているという。そして、B・Jは社長らに癌患者の待つ部屋に案内される。患者を診察したB・Jはただの癌か疑問を持つ…。

工場を出たB・Jは海岸で再びピノコ似の女の子に会う。女の子はロミという名前だった。この後、ロミは苦しそうに咳き込み、B・Jはおんぶして母親の元へ連れて行く。家では、保健所の職員でロミの主治医の津久田が帰りを待っていた。B・Jは検診車でロミのレントゲン写真を見る津久田に声をかけ、工場の患者とロミの症状が似ていると伝える。

翌日、B・Jは患者を手術する。術後、患者はゼータ金属中毒だと社長に説明するB・J。工場でゼータ金属の使用を止めない限り、もっと病人が出ると警告するが、社長は問題を揉み消そうと考える。B・Jは津久田を待ち伏せし、ロミはゼータ金属中毒だと伝える。この後、B・Jはロミを訪ね、家に飾られた写真に気付く。それはロミが雑誌に掲載された写真。偶然にも、B・Jは数年前にその雑誌を見て、ピノコのモデルにしていたのだ…。

翌日、B・Jは海辺の砂を調査し、ゼータ金属の粉が混ざっている事を突き止める。夕方、社長は津久田に報告書の偽造を頼み、開業する際は診療所を建てると交換条件を出す。だが、津久田は返事を曖昧にしたまま工場を後に。この後、ロミは発作を起こし、B・Jが診察するが、夜になってロミは意識を失う。翌朝、B・Jは家にやってきた津久田に、遅かったと告げる。津久田は工場を告発すると決意し、工場から医療関係の書類を持ち去る。

だが、社長に頼まれた男たちが現れ、津久田から書類を奪おうとする。そして、津久田は崖に追い詰められて海に転落してしまう。B・Jはケガした津久田を病院に運び、手術する。目を覚ました津久田は亡くなったロミのためにも工場を告発するとB・Jに意思を伝える。だが、ロミは亡くなっていなかった。B・Jが緊急手術をして病院に運んでいたのだ…。


感想。


まず予想通り、ロミちゃん死ななかったですね。
まぁ、原作どおりにやっちゃうとかなり後味の悪い話しなんで良いかなって思う。
やっぱり小さい子が死ぬのを見るのはチト辛いんで(^^;)
あまりストーリーとは関係無いんですけど、Aパート長くなかったですか?
編集してて長いなぁって思ったので(笑)
それはそうとロミちゃんを見たと言うのが医学雑誌からなんか子供服の雑誌(だったよな?確か)に変わっていてなんだか先生のロリっぷりに拍車が掛かっていると思ったのは私だけか?(笑)
いや、医学雑誌見て可愛いなどと不謹慎発言するのもアレかと思うが(笑)
だからと言ってそっち系の雑誌をわざわざ買う(買ったとしか思えない/笑)のもどうか思うぞ(笑)
それから、なんつーか…有害物質をまき散らしてる工場はなんのお咎めも無し?
誰も死んで無いのでその辺り、分かり難いつーか…ちょっとなぁ(^^;)


それにしても次回の放送が4/10ってil||li _| ̄|○ il||l
それって一ヶ月先じゃ…orz
おまけに私の誕生日だし(笑)←関係無いけど。
しかも新シリーズって何?
なんか変わるのか?
だったらあのOP変えてくれ(爆)
それとも一部で噂になっているオリジナルストーリーってヤツですかね。
まぁ、今も原作あるけどほとんどオリジナルみたいになってるので別にそっちに関してはどうでもいいですが。


久々のピノコたん画像はこれ。

OVAの時よりもひどい風邪だわ(笑)