カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ウルトラマンフェスティバル2006 Special Night


サンシャインシティでやっている「ウルトラマンフェスティバル2006」のSpecialNightに昨日、行ってきました。
ゲストは旧ウルトラマンから黒部進さん・桜井浩子さん・二瓶正也さんの三人、ウルトラマンマックスからは青山草太くん・長谷部瞳ちゃんの二人、そして両方のウルトラマンの脚本などを書いていた飯島監督でした。


構成としてはまずはウルトラマン最終話「さらばウルトラマン」の上映、そして黒部さんたちのトークで最後に青山くんたちも交えての新旧ウルトラトークと言ったところでした。


「さらばウルトラマン」はこれはもう再放送やビデオでも何度も見ていますが、やはり大きなスクリーンで見るとまた違った趣がありますね。
それにしてもなんで今見ても面白いんでしょうかね。
しかし私たちの後ろに座っていた家族連れのお母さん、ゼットンがペンシル爆弾で呆気なくやられてしまうところを見て「あら!すごい!」って(笑)ナイスなリアクション。
それからOPの時、会場にいた子供のほとんどが一緒に歌っていました。
「胸に〜つけてる〜」って言う歌詞は不滅なんだなぁって実感しました。
そしてお待ちかねの黒部さんたちによるトークです。
まず黒部さんがスペシゥム光線のポーズで登場!←ノリノリでしたよ(笑)
続いて二瓶さん、桜井さん、しんがりが飯島監督でした。
アラシ隊員役の毒蝮さんはビデオでのメッセージでした。

飯島監督、そしてウルトラお三方の自己紹介を兼ねた簡単な挨拶が終わると黒部=ハヤタの見せ場であるウルトラマンへの変身シーンのダイジェスト映像が流れました。
黒部さん曰くハヤタはウルトラシリーズで一番の良い男だそうです(笑)
有名なカレースプーンのシーンも勿論流れまして、これに関するエピソードも披露されました。
実はハヤタは前のカットでしっかりスプーンをテーブルに置いて行ってる(笑)
桜井さん、ファンレターもらったこと無かったそうです。
黒部さんは何やらあったようですが、二瓶さんは大人の人にサインを当時から強請られたと言ってました。
当時、毒蝮さんが酔っぱらっちゃって台詞が言えなくて二瓶さんが代わって喋ったりと言うことあったとか(笑)
なんだかお三方の同窓会みたいで楽しそうだったのが印象的でした。



我らがウルトラマンマックス



マックスとゼノン兄さん。



ウルトラマン