カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック Karte:01 消えた針(原題:針)

B・Jはある大手術を無事に成功させたが、山田野医師から人間の体をあなどるとしっぺ返しを食らうと忠告を受けた。そして、B・Jはこの言葉の本当の意味をピノコが友人、シャラクの一件で思い知ることとなる。 両親が仕事で海外にいるため、姉の和登と暮らすシャラクはいじめられっ子の中学生。

ある日、手下2人を引き連れたいじめっ子のコングに捕まり、額に貼った絆創膏の下を見せろと迫られるが、偶然通りかかったピノコに助けられる。これをきっかけに2人は仲良くなり、ピノコはシャラクの体を鍛えてあげることになった。そして、2人が空き地で組み手をしていると、突然、シャラクは胸を押さえて倒れてしまう。

中央街病院に搬送されたシャラクは昏睡状態。シャラクが難病だと知ったピノコはB・Jに友達を助けて欲しいと訴える。B・Jはシャラクの手術が難しいと知り、執刀する替わりに1千万円用意しろと病院の医師団に要求。同席していた姉の和登は要求を受け入れ、B・Jに手術をお願いする。B・Jは見事なメスさばきで無事に手術は成功した。

B・Jは簡単な点滴静注は病院の医師に任せ、 ピノコと病院を後にしようとしたその時、大慌ての医師たちがB・Jのところへ駆け寄ってくる。手術室へ戻ったB・Jは医師たちから点滴静注をしている時に事故が起こり、 注射針が折れて静脈の中を流れていったという説明を受ける…。


感想。


Karte00は絵が丸っこくて可愛かったのに、一転こちらは濃い…(^^;)
この絵柄はもしや…と思ったら杉野さんでしたね(OVA版BJのキャラデザ)
まぁ、良いんですけどね(^^;)←ちょっと苦手らしい(笑)
にしてもあの白衣に着替えるシーン…あれ、なんですか?(笑)
まぁ、直に慣れるんでしょうけど、たぶん…おそらく(^^;)
話し的には原作をあまり弄って無くて面白かったです。

OP、歌が気に入りました。バックの絵も良い感じ。
ED…歌は(^^;)でも絵がもう可愛い〜神村さんの描くピノコは可愛いよぉ〜。