カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte57:ピノコのお受験日記(原題:ハッスルピノコ)

ピノコはB・J邸にやってきた郵便配達人から封筒を受け取ると中の書類を引っ張り出す。ピノコは手にとった卒業証書を見て大喜び。そこへ現れたシャラクは踊っているピノコに何があったか訊ねる。ピノコは中学を卒業したと言って通信教育の卒業証書を見せる。ピノコが授業料をまとめて払ったら卒業できたという。シャラクピノコが騙されたと思い、その事を告げようとするが、高校入試のパンフレットを並べるピノコは話を聞かない。

そして、ピノコは卒業証書を持ってある高校へ行き、受験を申し込む。だが、事務職員はインチキ通信教育と気付き、受験を断る。この後、ピノコは校舎でばったり会った和登と一緒に家路に着く。帰宅したB・Jはションボリするピノコに声をかける。ピノコは18歳なので学校に行きたいとB・Jに訴える。そして、この後やってきた和登とシャラクは、ピノコに学園生活を経験させたいとB・Jにお願いする。

後日、B・Jはピノコと共に同じ高校へ。B・Jはピノコにテストを受けさせ、基礎学力があれば入学を認めて欲しいと校長に直訴。校長が難色を示すと、B・Jは相当な額の札束を出し、入学試験を受けさせてくれるだけでいいと頼み込む。この後、B・J邸に高校の受験票が届き、ピノコは大喜びする。そして、和登の指導を受け、ピノコは受験勉強を始めるが、5分も集中が続かない。さらに久美子も協力し、ピノコの勉強は続けられる。

受験当日、ピノコは他の受験生と共に入試を受けるが、お腹に痛みを感じて倒れてしまう。B・Jはピノコを触診し、過大なストレスによる腹痛と診断。B・Jはピノコを自宅に運び、手術を行う。術後、ピノコは試験がダメだったと知り、ショックを受けるが、今度は幼稚園を受験すると言い出す。結局、ピノコは幼稚園に入園するが、園児と取っ組み合いの喧嘩をして、幼稚園から来なくていいと言い渡されてしまう…。


感想。


ははは………なんか全然別物みたいな話しになってたよorz
見終わってから何とも言えないモニョモニョ感が胸の奥に渦巻いております……。
好きな話しだっただけになんかショックでかいッス。・゚・(ノД`)・゚・。
見る前から絶対にやって欲しいシーンがあってそれだけは消すなー!って思ってたんですが、見事に全部やってくれなかったですorz
無免許医になりたいって台詞くらいやってくれたっていいじゃんかよー!!
それじゃピノコが先生にチュウするシーンはアングルとか変えても良いからやってくれよって思ってたら……orz
原作だとこんな絵柄、よくグッズにもなってる(↓ちなみにこれ)
                    
これもやってくれなくってひたすら写楽と和登さんのどうでもいいシーンばっかり…。
(しかも頭悪すぎなシーンで更に萎え…orz)
久美子ちゃんなんてなんのために出てきたのやら意味まで不明。
オチも学校ごっこで満足するなら、先生が家庭教師すりゃ済むことだろ!!ボケェェェェェェ!!
ピノ高って舐めてんのかぁ!!笑えねぇよ!!
ツラツラ書いてたらホントにむかついてきた(笑)
こんな話しは納得がいかぬやり直しを要求する!!
原作どおりを見たきゃあのピノコの声(WebアニメBJ)を聞けってのかー!!