カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック Karte:13 海賊の腕(原題:海賊の腕)

ある高校の屋上から「祝・一ノ関和男君。インターハイ出場」の垂れ幕が下がっている。休み時間、1年A組の教室で和男は、将棋を指す生徒たちを見てバカにするように笑う。将棋を指す一方の生徒が怒ると、和男はその生徒に指示を出す。その指示通りに駒を指すと、その生徒の勝利に繋がった。そんな和男を幼馴染みの古河敏江は後方から見つめる。

放課後、器械体操部員が見守る中、和男が吊輪をしている。和男は華麗な演技を披露し、三回転倒立をピタッと決める。和男は左腕に痛みを感じるが、痛みを堪えて次の演技へ移っていく。キャプテンやコーチは和男がこのコンディションを持続できればインターハイでも入賞できると確信。女生徒や校長も和男に対して大きな声援を送る。

茶店「トム」では、くみこが同じ高校に通う和男の自慢話をしている。B・Jとピノコはカウンターのいつもの席に座り、その話を聞いている。翌朝、敏江は和男の左腕の異変に気づくが、話がうやむやになったまま放課後へ。腫れがひどくなる和男の左腕を心配した敏江が電話したらしく、帰宅した和男は母親から腕の事を聞かれる。母親に言われて、手塚医院で診察した和男は手塚医師から、えその初期症状だと告げられる。

和男はインターハイが1ヶ月後に控えるため、絶対安静が必要という手塚医師の忠告を破り、器械体操の練習を続けてしまう。そして、無理をしたため、病状が悪化した和男は倒れてしまい、手塚医院へと運び込まれる。手塚医師に手を貸して欲しいと頼まれ、B・Jは和男を診察。B・Jは左腕を切断するより方法はないという診断結果を出す…。


感想。


なんか、冒頭の和登さんの顔、すごかった(笑)
TOMにも久々に先生とピノコが一緒にいていて萌え。
パフェの早食い大会で突っ込まれてる先生に更に萌え(笑)
話しも「奇跡の腕」に続いてなんか感動しちゃったよ。
原作も好きな話しだったけど、アニメは更に良い話しになっていて良かった。
いや、良い話しだとツッコミどころ無い(笑)