カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ウルトラマンエース・第13話:死刑! ウルトラ5兄弟


初放映日1972/6/30 殺し屋超獣バラバ ウルトラ4兄弟


お友達ののおさんにファミリー劇場でやっているウルトラマンエースを録画してもらっています。いつもありがとうございます!
と言うことで弟が見ている脇で一緒に見てました。
なのでえらく途中からですが、感想書いてみたいと思います。
なんかいきなりクライマックスみたいなサブタイトルですが(笑)確かこれってゴルゴダの星が舞台の話しでしたっけ?あれ違った?
ま、それはともかくとして話しが始まってすぐに兄弟のお兄ちゃんの方が超獣に襲われて死んでしまいます!!
この描写がすごい、電話ボックスでTACだか警察に掛けてる時に襲われてそのまま…って感じです。
なんかタロウと違って人が死ぬと重いです…と言うかそれが当たり前なんですが。
(タロウはその辺りを暗くならないようにエンターテイメントに徹して描いてたけどね)
その後、生き残った弟がTACと警察に届けたんだけど、警官の言い分が酷い!!
電話ボックス無くなってるのにまるで信じない、これ酷すぎ。
ウルトラマンの「怪獣殿下」の時の警官とは大違いだ(笑)
見ていて不自然と言うか不思議だったのが、放射能の雨(だったと思う)がバラバの周りだけしか降ってない(笑)のよ。
やっぱり人間に当たると普通に死ぬものだからなのかなぁ?
それにしてもバラバの周りだけ嵐なのに他は晴天と言うのもなぁ…。
バラバが雨雲を連れて歩いてると思えば…良いか(笑)
ゴルゴダ星では罠と気づいた5兄弟がエースに地球に戻るように説得中。
「兄さんたちを残して地球にいけない」と言うエースに平手打ちする初代マンが熱いです(笑)
このシーン、良く覚えてる、覚えてる。