カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte50:引き裂かれた兄弟(原題:おとうと)

B・Jは印刷会社の社長、横山英三から2千万円の報酬で1年間、息子になって欲しいと頼まれる。だが、B・Jは英三が何かを隠しているという理由から依頼を断る。帰ろうとするB・Jに対し、英三は兄の英一が癌だと告白。兄は英三の息子の手術以外は受けないと説明する。B・Jは報酬に7千万円を要求し、ピノコ、英三、秘書と共に英一の自宅へ向かう。

英三が1人で英一を見舞う間、車の中で待つB・Jはなぜ英三の息子のフリをする必要があるのか、秘書に問いただす。秘書によれば、2人の父親が癌で亡くなる直前、幼少の英三は癌を治す医者になると約束。父親の工場を継いだ英一は必死に働き、英三が医者になる環境を整えるが、頭の悪い英三は期待に背いて逃げ出したという。

家の中では、英一が裏切った英三を非難。そんな英一に対し、英三は手術を受けて欲しいと懇願する。だが、英一は英三に言われる筋合いはないと拒否。すると英三は医者になれなかったが、息子をアメリカに留学させて医者にしたと説明する。英一の態度から手術を受けると判断した英三はB・Jに手術を頼むが、B・Jは準備に1週間必要と言い放つ。

手術当日、B・J邸に運ばれた英一はB・Jが本当の息子ではない事を知っていると告白。英一は独自に調査を行い、英三の息子が本当にアメリカ留学している事を知るが、まだ青二才だったという。息子の手術は受けるが、B・Jの手術は受けないと英一が態度を硬化させると、そこに英三の息子、英治が現れる。秘書から話を聞いたB・Jはアメリカへ行き、英治に事情を説明して日本に連れ戻したのだ。英治はB・Jの協力を受けて手術をすると英一を説得。そして、英治が執刀医、B・Jが補佐として手術が行われる…。


感想。


帰りが遅かったのでテレビつけたら、EDやってたorz
これから見ますので感想書くとして、映画の予告が流れてしまったよ……。
ロックとミドリ…想像以上の酷さでした。
あんなの流しちゃっていいのかなぁ…あれ見ただけで行くの止める人いると思うぞ。
ネットアニメのピノコ以上の破壊力(笑)
ミドリの中の人は某ゴルフアニメで半年アフレコ経験あるんだけど…ちっとも上手くなってねぇヽ(`Д´)ノ


と言う事でようやく見ましたが、映画の予告の衝撃でほとんど上の空(笑)
死にオチじゃないので特別改変するところないだろうなって思っていたら、ホントに無かった(笑)
それなりに感動出来る話しなんでしょうけど、自分の夢と言うかやりたいことを他人(この場合は兄弟だけど)に押し付けるのは如何なものかと思った。
押し付けて「やれやれ」と煽ってる方は楽だろうけど、押し付けられた方はたまったもんじゃない(笑)
最後に息子(キレイなジャイアンみたいだったが/(笑)が帰ってきて丸く収まった時は良かったと思ったけどね。
それまでは見てるのがちょっと苦痛に感じた(笑)
どうもこの話しは自分、あまり好きじゃなかったらしい(笑)
ところで今回の依頼ってピノコが見つけて来たんだろうか?
報酬で鍋セットを買うって(苦笑)
前々回の「餅を買う」発言に続いての所帯じみた台詞(笑)
こんな辺りを原作ど(ry


来週は琵琶丸登場か・・・久々に絵も濃いようだしいよいよ映画に向けて宣伝まっしぐら。