カルロと暮らした日々

14歳で旅立った家族カルロのことをぼちぼちと。

ブラック・ジャック・Karte54:偽り親子の幸運不運(原題:幸運な男)

日本の会社の御曹司、天堂一郎はガイドのアジジと砂漠をラクダに乗って移動中、クレバスの下へ落ちて死んでしまう。アジジは天堂の死体からお金とパスポートを見つけると、ある計画を企てる。後日、アジジはアラブ某国にB・Jを呼び出す。アジジは天堂の写真を見せ、同じ顔に整形して欲しいとB・Jに依頼し、盗んだお金を手渡す。

貧しいアジジは天堂になりすまし、資産を手に入れようと計画しているのだ。そして、B・Jの手術で天堂と瓜二つの顔になったアジジは、日本の事を半年間学んでから日本へと飛び立つ。ニュースでは天堂が記憶を失い、あちこちを彷徨っていたと報じられる。空港で天堂の母親に迎えられたアジジは会社が潰れ、一文無しになったと知らされる。計画が狂ったアジジは顔を戻そうと考えるが、B・Jは顔を戻すにはお金が必要と手術を拒否する。

アパートに帰宅したアジジは母親にやさしくされ、正反対の鬼のような実の母親を思い出す。この後、アジジは自分の食い扶持のため、工場で働き始める。そんなある日、アジジは道端でヤクザに因縁をつけられる母親を目撃。母親が勝手に編み物を売っていたためだ。アジジはそんな母親を不憫に思い、養っていく事を決意する。

理想の家族を手に入れ、アジジは幸せな生活を送るが、同時に騙している事に罪悪感を持ち始める。そして、アジジは偶然、引き出しの中から母親の入れ歯を見つける。なぜ入れ歯があるのかとアジジが訊ねると、母親は外へと駆け出す。この後、アジジは公園で倒れている母親を発見。母親は病院で重症の肺炎と診断される。

アジジはB・Jに連絡し、費用は一生かけても支払うので、母親を助けて欲しいと訴える。B・Jは病院に行くが、母親に手術する体力は残っていなかった。母親はアジジを病室へ呼び、本当の母親ではない事を打ち明ける。天堂家の財産が欲しくて母親になりすました家政婦だという。家政婦もB・Jに顔を整形してもらっていたのだ。アジジも本当の息子でない事を打ち明けようとするが、間もなく家政婦は息を引き取る…。


感想。


久しぶりの放送なんですが、今帰ってきたところなのでこれから見ます。
感想は後ほどなんですが、なんかまんまっぽい?(笑)


一ヶ月ぶりの放送でしたが、やっぱりあのOPは慣れ無いなぁ('A`)
それにアバンタイトルが入るのもコナンっぽくてなぁorz
それはともかくとして今日の話し、まんま原作でしたね。
違うと言えば一郎が死んでしまう理由が油田の爆発じゃなくてクレバスに落ちると言う程度で。
しかし死因があれだと一郎は一体何しに中東(だよね?)まで行ってるのかちょっとわからないですよね。
金持ちが道楽で中東を旅してる…としか見えなかった(笑)
あとは原作どおりなのでこれと言ってツッコミもありませんな(笑)
あ、でもあんな路地裏で露店開いても商売にならんと思うが(笑)
もっと人通りの多いところでやらんと。
さすがに原作のラストの台詞は無かったですけどね(笑)


う〜ん…感想の方も一ヶ月も間があいてしまうと調子が出ないなぁ(笑)
今週はホント普通に見れてしまったのでツッコミらしいツッコミも無いし。
ま、普通はそうなんでしょうけどアニメBJは色々あるからなぁ(笑)